ドメーヌ ペロ ミノ
ワイナリーについて
ドメーヌ・ペロ・ミノは、1973年にドメーヌ・アルマン・メルムが「ペロ・ミノ」と「トプノ・メルム」のふたつに分かれて誕生しました。現当首のクリストフの父アンリの時代は、大半は桶売りされていましたが、93年にクリストフが相続してから有名になり、ワインは全量ドメーヌ元詰めになりました。父から引き継いだ畑のワインは、「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフが入手した畑のワインは、「ドメーヌ クリストフ ペロ・ミノ」でリリースしてきましたが、2005年から「ドメーヌ ペロ・ミノ」に統一されました。
畑
ドメーヌの所有するブドウ畑は押し並べて樹齢が高く、クリマによっては100年を超えるものもあります。1999年からは買いブドウで造ったワインを「ペロ・ミノ」で出荷するようになり、また2000年に引退したヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ペルナン・ロサンのブドウ畑を入手しました。もともとのジュヴレ・シャンベルタンやモレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに、ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュのクリマが加わり、ラインナップが驚くほど充実しました。90年代は濃縮感と新樽の強い濃いタイプでしたが、徐々に変化しはじめ2005年以降は繊細で綺麗なスタイルへと変化しました。
栽培
リュットレゾネ(減農薬)農法でしたが、2009年から有機化をすすめ、2017年で60%、2018年で100%有機化。仕立ては、主にギヨ・サンプルで、剪定時に枝をより短く切り房の数を制限して、ブドウの熟度を高めています。収量増が見込まれる年には摘房によってひと株あたりの房の数を6~7に調整しています。収穫は選果をしながら手摘み。小さなかごで箱ばれたブドウは、選果台で二度目の選果をします。特執することは、すべての房を2つに切り、中心の隠れ腐敗や未熟な果粒の有無を厳しくチェックした上で、完璧なブドウのみを残しています。樹齢の高い樹の極小ブドウ(ミルランダージュなど)のみを残すキュヴェ「キュヴェ・ウルトラ」も造っています。
醸造
2010年から全房の割合が増え、除梗は年と畑により50~100%。すべての粒を中心の果梗からはずす仕込みも行います。14度で10日間の低温マセレーション後、醗酵は天然酵母のみで、醸しは優しくルモンタージュを主とし、ピジャージュの頻度は少なめにおこないます。プレスは固く乾いたタンニンがでないよう、極めて優しく圧搾し、2~3日間清澄します。樽熟成はヴィンテージにより12~14ヶ月と比較的短く、トロンセ、またはベルトランジュのオークからなり、焼き加減はミディアムで、 新樽率は村名で20%、1級、特級で30%。残りは、1~2年使用樽を利用。ワイン中の自然発生のガスや澱を残すことでワインの新鮮なアロマを保つため、澱引きは瓶詰め前の1ヶ月前に一度だけおこなわれます。熟成期間は、12~14ヶ月と比較的短く、瓶詰めはアロマを最大限に閉じ込めるため、ビオディナミカレンダーの「花」か「果実」の日にのみおこないます。
2011マゾワイエール シャンベルタン グラン クリュ V.V ドメーヌ ペロ ミノ
ブドウ品種:ピノノワール
タイプ:赤ワイン
エレガントできめ細かく、同時にフレッシュさやハリのあるタンニンを感じる男性的なスタイル。所有している畑の面積はたった1ha、樹齢は55年以上です。20年以上の熟成を経ても変わらない端正な表情が期待できるワインです。
89,000 円(税込)
2014ジュヴレ シャンベルタン ドメーヌ ペロ ミノ
ブドウ品種:ピノノワール
タイプ:赤ワイン
スミレや黒系果実の香りにハーブを感じるクリーンでピュアなブーケ。果実味の甘味と酸味のバランスが良く、爽やかで親しみやすい味わいのワインです。
37,130 円(税込)
2019ジュヴレ シャンベルタン ジュスティス デ スヴレ ドメーヌ ペロミノ
ブドウ品種:ピノノワール
タイプ:赤ワイン
オレンジの皮、香辛料、胡椒、新鮮な血液の香りがこのワインに深みのある、エレガントで洗練された魅力を与えています。パワフルさと繊細さを兼ね備えた味わいです。
31,680 円(税込)
2020ブルゴーニュ ルージュ グラヴィエール シャポニエール ペロミノ
ブドウ品種:ピノノワール
タイプ:赤ワイン
モレ・サン・ドニ村の樹齢55年と25年程のブドウで造るブルゴーニュ・ルージュ。ブルゴーニュACクラスにも妥協をしないクリストフのワイン哲学が込められた完成度の高いワインです。
14,630 円(税込)