フィリップ・シャルロパン・パリゾ
ワイナリーについて
フィリップ・シャルロパンは、ブルゴーニュの神様「アンリ・ジャイエ」の愛弟子であり、ブルゴーニュのトップ・ドメーヌとしてとして名声を築いています。
アンリ・ジャイエからは、畑は譲り受けなかったものの、その精神とワイン造りを受け継ぎ、ブルゴーニュで確固たる地位を築いています。
シャルロパンのワインは、赤のイメージが強いですが、2007年からシャブリをリリースしています。現在では、フィリップの息子ヤン氏が白ワインを手掛けており、親子でより多彩なワインを生み出しています。
畑
現当主フィリップは、1976年に父から相続したマルサネの畑を引継ぎました。生産量が増えてきたことを機に、1987年にジュヴレ・シャンベルタン村に拠点を移しました。
現在、シャブリやコートドボーヌも含め所有畑は25ha、アペラシオンは35にのぼります。最近は、息子のヤン・シャルロパンに白ワイン造りをまかせています。
栽培
樹齢が古いことに重きを置き、ブドウが実らなくなるまで抜きません。マルサネ エシェゾ以外はギヨ仕立て。リュットレゾネ(減農薬)で栽培し、除草剤や殺虫剤は使用しません。芽かきをしっかりとすることで、低収量に抑えており、凝縮した果実を造ります。
醸造
970年代から80年代は果梗を残していましたが、師アンリ ジャイエの言葉に従い、90年からは100%除梗します。2台の選果台で、未熟果や腐敗果を取り除きます。この徹底的な選果が高品質なワインを生み出しています。
醸造はブドウにあわせて大きく変わり、4~10日の定温浸漬後に天然酵母で発酵。補酸はおこなわず、最高品温は30℃を超えることはありません。最近は、ピジャージュを減らして、抽出を弱くしています。浸漬は20日までで、プレス後、静置されます。
樽熟成は、15~18ヶ月で、一度も澱引きはしません。新樽率は村名で50%までで、村名のヴィエイユヴィーニュと特級では100%。静澄はせず、最低限の濾過をかけます。
2018マルサネ レ ゼシェゾ フィリップ シャルロパン パリゾ
ブドウ品種:ピノノワール
タイプ:赤ワイン
フレッシュで気軽に楽しめるワインが多いのも魅力的なマルサネですが、シャルロパンの手が加わると綺麗でエレガントなスタイルになります。香り高いアロマと程よい酸味、ミネラルが特徴です。
8,920 円(税込)