メドック格付け4級シャトー・マルキ・ド・テルムのセカンド
「シャトー・マルキ・ド・テルム」の名は、創設者であるフランソワ・ド・ペギラン侯爵に1762年に与えられた爵位名に由来。1935年にピエール・セネクロ−ズ氏の所有となり、今は3人の息子が運営。現在、ルドヴィック・ダヴィド氏が責任者としてシャトーを索引しています。
ブラックカラント、ブルーベリー、赤い果実の香りはしっかりと香ります。マルゴー地区の最高のワインの典型である、繊細で綿密な味わいです。タンニンは滑らかで丸みがあり、バニラの風味に、ほんのりシガーボックスのヒントが加わり複雑に構成されています。果実の香りを超えないほんのりとした木の香りで装飾がされた長いフニッシュがある豊かなワインです。
ブドウ品種:メルロー45%、カベルネソーヴィニョン40%、プティヴェルト15%