アイ村に居を構えるレコルタン・マニピュラン、アンリ・グートルブ。 第一次世界大戦後、ペリエ・ジュエ社の栽培責任者を勤めていたエミール・グートルブが始めた苗木商が軌道に乗ったことにより、徐々に畑を広げてゆき、1940年代にその息子であるアンリ・グートルブがシャンパーニュの生産を始めました。生産量の少なさから、近年までイギリスやモナコの王室御用達と、一部の上流階級で愛飲されるのみだった稀少なシャンパーニュです。 良質のブドウと伝統製法から生み出される洗練を感じさせる味わいは、長くヨーロッパ社交界の華やかな宴を彩ってきました。 メゾンが造るそのシャンパンは、 品質の高さから世界中の愛好家が探しに来るというシャンパンです。
限られたグレートヴィンテージのみに、限定生産されるグラン・クリュ・アイ100%の「コレクション・ルネ」。蔵出しバックヴィンテージです。
ブドウ品種:ピノノワール 75 %、シャルドネ 25 %