1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。
ボーヌ1級の中で、最も名高い“蜜蜂の畑”と呼ばれる自社畑産ワイン。この丘は南東に面しており、養蜂に適した場所で“Moushes”とはこの地方の言葉で「蜂」という意味です。その繊細さと気品は際だっており、ボーヌの真髄と言えるワインです。新樽20%を含むトロンセ産フレンチオークで14〜18ヶ月熟成。
熟したブラックベリーやラズベリーの赤黒系の様々なベリーのアロマ、トリュフや土の香り、タバコ、渋みを伴うスモーキーな香りが折り重なり、複雑に漂います。
ブドウ品種:ピノノワール
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