「YAMAZAKI WAINERY(ヤマザキワイナリー)」は、北海道三笠市の郊外、達布の小高い丘の上にあり、4世代に渡り三笠市で農業に従事してきました。2002年にワイナリーを立ち上げ、家族5人で葡萄の栽培から醸造、ボトリングまですべてをこなしている家族経営ドメーヌ。三笠の気候・風土を表現したワインを醸して高い評価を受けています。農産物の品質にこだわりを思ってきたように、ワインにおいても質の高いワイン造りを目指しています。
ドイツ、フランス系品種をメインに栽培しており、繊細なヨーロッパスタイルのワインを生み出しています。
淡い桜色。梅や杏、キャンディーの香り。ハチミツを思わせる優しい甘みと、余韻の長いミネラルが特徴。ピノノワールとピノグリを混醸して造った北国の春を思わせる可憐な味わいのピノブラッシュ。
葡萄栽培地:北海道三笠市達布807番地
使用葡萄品種:ピノノワール、ピノグリ
樹齢:10〜26年
醸造:MC、ホールプレス、低温醗酵
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