先日明けた自然派オレンジワイン。
ラベル表記がなんだか不自然。
右側の黒枠内の100%リーファー輸送のとなりに「酸化防止剤無添加」という文言があるのに、左側の添加物:「酸化防止剤(亜硫酸)」となっています。
どっちや?
となりますよね、、
実は、ワインを造る過程でもわずかにブドウが自分の身を守るために亜硫酸が造られているのです。
日本の法律では、いくら生産者が亜硫酸を添加していなくても、ブドウ自らが生産するものも添加物という扱いで記載しないといけなかったのです。
が、昨年JAS法が改定されて、いまは無添加の場合は「添加物:なし」と記載できるようになりました。

亜硫酸無添加で無濾過のワイン。
ボトルの底にはブドウ由来や酵母由来の沈殿物がしっかり残っています。
自然派ワインは菌汚染と隣り合わせの難しい手法でもあります。
かなりの熟練した技術がないかぎり、亜硫酸無添加は危険だと生産者がおっしゃっていました。

イタリアの生産者「ルナリア」のオレンジワインは、亜硫酸はもちろん、添加物は酵母すら添加しないブドウ100%のワイン。
なのに抗酸化成分は通常の白ワインの6倍にもなるそうです。
さらに、バイオダイナミック農法に基づく世界で最も厳しいオーガニック認証「認証デメテール、ビオディナミック認定」を取得しています。

オレンジやアプリコット、黄桃や洋梨などの豊かなアロマに、紅茶やドライフルーツのニュアンス。温度が上がるとより強く感じられる、蜂蜜や香木を思わせる高貴な香りに包まれます。口に含むとややとろみのある質感。たっぷりした果実味に仄かな渋み、伸びやかな酸が織りなす感動的な味わい!甘さとほろ苦さの絶妙なバランスで、ずっと飲み続けていたくなる優しさのある1本です!
ルナリア マルヴァジア ビアンカ オレンジ アンセストラル ビオディナミ 2,780円(税込)



























