シャトー・ゴーダンはポイヤック、サン・ランベール村に位置するシャトー。1901年に現当主の祖父が4haの畑を購入したことから始まった家族経営のワイナリーです。
熟成することでタンニンの角がとれワイン本来の真価を発揮し、レーズン、ドライフルーツや腐葉土のような独特なニュアンスが現れます。
ドライレーズンや葉巻のような香り。丸みをおびたタンニンと黒系ベリーの果実味がきれいに溶け込んでいます。熟成からくる複雑味とジビエのようなニュアンスも感じられます。時間とともに徐々に香りと旨味が際立ってきます。
ブドウ品種:カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カルメネール、マルベック