ポムロールと同じ土壌が続くラインに畑がありラランド・ポムロールでは一番標高が高い位置にあるシャトーの一つです。2014年にシャトー・ラトゥールのオーナーフランソワ・ピノー氏が株を50%所有。同年にラトゥールで2007年からテクニカルディレクターをしていたPenelope Goudefroyを技術指揮官として投入。2015年からはペトリュスの醸造長だったジョン・クロード・ベルエ氏がコンサルタント。2017年からはフランソワ・ピノー氏が100%のオーナーになりました。
平均樹齢34年の古樹からのぶどうを使用。15ヶ月の樽熟を行っています。
ほのかなタバコの香りに、プラムやチェリーなどの果実のアロマ。丸みがあり熟成感のある味わいが余韻まで続きます。
ブドウ品種:メルロー、カベルネフラン、マルベック