メドック格付け5級シャトー・クロワゼ・バージュのセカンド
「シャトー・クロワゼ・バージュ」は、18世紀ボルドー議会議員のクロワゼ兄弟によりポイヤックのバージュに創設されました。1942年に現在のオーナー一族であるポール・キエの手にわたります。現在はポールの孫ジャン・フィリップ&アンヌ・フランソワーズ・キエによって運営されています。
シルキーなカベルネソーヴィニヨンとメルローの生き生きとした果実味がうまく調和しています。切れの良い味わいですが、風味は長く続きます。後口には、メドックの偉大なワインの典型的な香りである熟したブラックカラントのニュアンス。パワフルですがエレガントでバランスの良いワインです。
ブドウ品種:カベルネソーヴィニョン75%、メルロー25%