オデーロは、現存するバローロ、バルバレスコの造り手の中で最も古い歴史を持つと言われています。初めてボトリングしたのは1878年で今も1700年代に建てられた当時のカンティーナで醸造しています。
第2次世界大戦後、荒廃したランゲの畑は農民に手放されていきましたが、ジャコモ・オッデーロは畑を買い足していったお陰で現在でもラ・モッラ、カスティリオーネ・ファレット、セッラルンガ、モンフォルテ、バルバレスコと幅広い地域の最良の畑を所有しています。彼等の所有する畑は「ブルナーテ」「ヴィーニャ・リオ ンダ」「ブッシア」「ヴィレッロ」と他の造り手ではあり得ない各地域の選りすぐりの畑ばかりです。
タールやバラ、大地を思わせる香りにポルチーニ茸のような上品な風味。黒胡椒のようなスパイスの香りが、熟成香と調和し、味わいに深みを与えています。
ブドウ品種:ネッビオーロ