「シャトー・ボイド・カントナック」は、1754年にアイルランドの羊毛商人であったジャック・ボイドがマルゴー村に創設したのがはじまり。その後、1932年にギルメ家がオーナーにかわります。現在は、4代目のリュシアン・ギルメ氏がシャトーを牽引しています。
ブラックチェリーや熟したプラムなどの果実のアロマが立ち上ります。加えてクレーム・ド・カシスやハーブ、タバコの香りが漂い、濃密で複雑な印象。口に含むと、滑らかなテクスチャーと共に熟した果実味とまろやかな酸味が広がります。熟成を経てタンニンは豊富ながらも丸みを帯び、しなやかな味わいを演出。スパイスや紅茶のニュアンスを纏った余韻が長く続きます。
ブドウ品種:カベルネソーヴィニョン、メルロー、プティヴェルト