「天橋立ワイナリー」は、日本三景の一つである天橋立を目の前に望むロケーションで、地元産の生ぶどう100%にこだわったワイン造りを行っています。
天橋立ワイナリーのぶどう畑には、目の前の阿蘇海から回収された牡蠣殻が年間約90トンも敷き詰められており、ブルゴーニュと同様の石灰質土壌になります。
また、牡蠣殻は天然のカルシウム肥料(石灰)となり、土壌の酸性度を調整するだけでなく、水はけを良くする効果もあるため、ブドウの樹が成長しずぎず根が地中へと伸びていきます。
海の厄介者とされていた牡蠣殻を再利用することで、環境保全と農業を両立させる「循環型農業」にも貢献しています。
可能な限り自然栽培に近い形を目指し、手間を惜しまない管理を行っており、畑では除草剤を一切使用せず、最新の機材(リーフカッターやトラクターなど)を導入して効率的に雑草の管理や剪定を行っています。
世界的なメジャー品種だけでなく、宮津の気候風土に適した珍しい品種も積極的に取り入れており、赤ワイン用の「サペラヴィ」(ジョージア原産)や、白ワイン用の「セイベル9110」など、約30種類を試作・栽培しています。
出来上がるブドウは、香りが豊かで、和食にも合うような「優しく穏やかな味わい」になるのが特徴です。
当商品は、試験的にごく少数本つくられたワインで、天橋立産100%の白ぶどう「シャルドネ」「ピノ・ブラン」「クレレット・ブランシュ」を使用しています。
フレンチオーク樽で1年間じっくり熟成させているため、樽熟成によるリッチなバニラやナッツの香りが広がり、丸みを帯びたやわらかな酸味と、コクのある味わいが特徴です。口に含むと、深みのある風味とともに濃厚で長い余韻がゆったりと続きます。
ブドウ品種:シャルドネ、ピノブラン、クレレットブランシュ