「ドメーヌ フェニシア」は、チュニジアの大規模ワイナリー「ドメーヌ・シャドラパ」系列です。
ワイナリーは、チュニジア、北部コトー・ド・ラ・メジェルダ周辺にあり、1870年代末にフランス人が最初にブドウ畑を開いたとされる歴史的区画と同じエリアにあります。畑の規模は約 236〜250 ヘクタールで、チュニジアでも有数の大きさと品質を誇るブドウ畑です。
主な栽培品種は、地中海で評価の高い国際品種で、フランス的な品種と造りを、チュニジアの太陽の下でしっかり熟したブドウで表現しています。
国際コンクールでも、カベルネ・ソーヴィニヨン×メルローのワインが金賞を複数受賞するなど、チュニジアの中でも評価の高い生産者です。
カシス、ブラックチェリー、プラムのような濃い果実の香り。黒コショウやピンクペッパー、少し乾いたハーブのやピンクペッパーのようなスパイス感が特徴です。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルローのブレンドで、アルコール度数も比較的高めのフルボディで濃さや重さをしっかり感じられます。カベルネ由来のきめ細かな渋みがありますが、メルローが混ざることで角が取れて丸みのある印象です。バニラっぽい甘い樽香より、ブドウそのものの香りが前面に出たスタイルです。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー